(上記2枚の写真は、伊東市のホームページより抜粋)

2枚目の写真の右下にありますQRコードを覚えておいて下さい。

衣服や帽子、バッグや杖などに身につけている方を見かけたら要注意です。
認知症等により行方不明の方である可能性が高いです。

正面から優しく声をかけて、QRコードを読み取ると、瞬時に家族へ第一報が届きます。

表示される情報にはその方への対処方法が記載されているため、短時間でもその方をその場所に引き止めておくことができます。

このシステムは一切個人情報を持たないため、どこの誰かはわからなくても、自分のことも明かさずに、困っている人を助けることができます。

もしQRコードの左側にある地域が伊東でなくてもやるべきことは同じです。

QRコードが読み取れなくても、その下にある英数字を警察か市役所に伝えれば助けに来てくれます。

近隣では、熱海、下田、函南がすでにスタートしているとのことです。

まずはこのシールだけでも覚えておきましょう。